iPhone11への切り替え<Apple Payの落とし穴>
iPhone11を購入しました
先日、消費税増税前の駆込み購入で、約4年間お世話になったiPhone 6Sから、iPhone11に切り替えました。
カラーはRED、容量は128GBを選択。
嫁の分も購入し、ケースやフィルムなんかも合わせると、計17万程度の出費。痛い。
iPhone11本体、ケース、フィルムと順次揃ったので諸々のデータ移行を行いました。
下記サイトを参考に、iCloudからの移行を実施。
超簡単、iPhoneのデータ移行を「バックアップなし」で成功させる方法【iOS 12.4以降】 | アプリオ
今はワイヤレスでの直転送なんてこともできるんだ...
スマホで全て完結する時代なんだなぁ、とただの機種変にさえ感動してしまいました。
諸々の初期設定
各アプリのデータが引き継がれてるか確認。
アカウントがある系のアプリは、当然ながらログインから。
ユーザーID、パスワードはなんだっけ、と思い出しながら、ひたすらログインの繰り返し。
とりあえず主要どころの起動は確認が完了。
そして僕にとってのメイン。
Apple Payの設定。
iPhone7以降であれば、iPhoneをかざすだけでクレジットでの支払いが可能。
Suicaのチャージ(厳密にはApple Payは関係ない)、定期利用もiPhone一つで完結できる。ステキ。
iPhoneでの「Apple Pay」の設定方法と使い方 | iPhone Wave
いろいろサイトを調べつつ、設定を開始。
ふむふむ、PASMOは登録できない、なんと!
僕は通勤にJRを使用しないので、スマホ定期の恩恵を授かれないと。
イヤイヤ、よくチャージを忘れるので、お出掛け時と仕事で使い分ければいいじゃない。
利用用途を分けるという運用を心に決め、設定を続行。
Suica自体は、わざわざJRの券売機に行かずとも、アプリで購入が可能。
Suicaをアプリで購入したら、Apple Payへの設定。
よしよし、うまくいった。
クレジットも登録し、とりあえず形は出来上がる。
いざ、出社、そして悲しい出来事
PASMOと Suicaの併用なので、手帳型のiPhoneケースを購入し、PASMOを手帳の部分に挿入。
iPhoneを改札にかざしてみる。
iPhoneがブルッと振動し、Suicaで改札を通過したことがわかった...
PASMOを下にしてかざせばいけるかな、と甘い算段で臨んでみたが、そんなに世の中うまくできてないらしい。
PASMOがApple Payに適用されるまでは、定期は別もちで管理する必要があるようです...
以上、くーぱぱでした。