くーぱぱのエンジニア作業ログ

一児の父で、エンジニアの、日々の作業記録です

ブログ始めました

はじめまして。くーぱぱです。

一児の父で、エンジニアをやってます。

 

簡単な自己紹介

#ニーズはないと思いますが...

プログラマーって響きがカッコいいな、ゲーム作ったりするの楽しそうだな、という思いから、プログラマーになることを中学生の頃から決めていました。

その頃はまだまだ未知の世界で、とりあえず情報系の大学に入ると決め、勉学に励みました。

晴れて地元の国立大学情報系に入学し、プログラムの世界に踏み込みます。

 

学生時代は、授業で得た情報をもとに、意味もわからぬまま写経したり、オセロを作ったり、簡単なWEBアプリやiPhoneアプリを作ってみたりしました。

研究もAI系の分野を選択し、ユーザーの好みからオススメのものを推薦する、といった理論の構築・実践をテーマに論文を書いたりしました。

この頃から、技術が好きになり、ゲームよりシステム構築・提案に携わりたい、と思うようになりました。

 

情報系の大学を卒業後、田舎から東京に出て就職しました。

最初の職場は、初期構築系のSI案件で、新人にはなかなか過酷な職場でした。

学生時代のバックグラウンドと、ガムシャラに頑張った甲斐もあって、開発の進め方やノウハウ、チームやPJでの運用やプロセスなどなど、SIってこうあるべきだよね、みたいな大枠を身につけました。

 

その後、結婚を機に、ステップアップ・収入アップを目的として転職し、現在の職場に移りました。

転職後もそれなりにガムシャラにやって、職場内での評価も得られ、10〜15名体制のチームリーダーをやってます。

 

そのような中、子供が生まれ、一児のパパになりました。育児・家事にも励む中、この子のためにももっと頑張らねば、と思うようになりました。

その反面、何を頑張りたいんだろう、と原点に立ち返ると、今の環境で規模を大きくするのではなく、ユーザー目線でのITの提案、面白い技術の提供でした。

 

ブログを始める目的

ブログを始めようと思った目的は大きく2つあります。

  • 技術研鑽

そのままですが、自身の技術力向上が目的です。

最近、いろいろなことをキッカケに情報収集していたら、iPhoneiPhoneアプリを作れる時代になっていることに脅威を覚えました。

また、巷で流行りのRPAをiPhoneで実現できたりもするということを知り、知らぬ間に身近なところにITが浸透していました。

このままでは、古いシステムのメンテナンスしか出来なくなる、つまらないエンジニアにしかならないのでは...と不安に駆られ、何かを始めようと思い立ちます。

ただ、自分のやったことを内に留めたままでは、結局誰の目にも触れず、また、意味のあるものやアイディアも膨らまないため、OUTPUTできる環境を作ろう、と思い、ブログを始めることにしました。

 

  • 副業・キャリアアップへの足掛かり

いわゆるポートフォリオ的な使い方をすることが目的です。

副業や今後のキャリアアップに向けて、第三者へ、私はこんなものを作ったよ、こんなことができるよ、という客観的でわかりやすい実績を説明できるようにしておく方が、有利に働く場面、自分をアピールできる場面が増えるのではないか、と考えます。

よくある言い回しですが、継続は力なり、ということで、定期的な更新を心がけることで、ステップアップしていきたいな、と思い、ブログを始めることにしました。

 

目標設定

何事も目標設定が大事です。

目的に合わせて、それぞれ目標を設定します。とても小さいことかもしれませんが、まずは歩き出すことから始めます。

  • 週2回の更新・技術記事を100件投稿

一つ一つの記事は小さくなるかもしれませんが、継続的な更新を行います。

ずっと技術ばかりでは気が滅入ってしまうので、くだらない日常的なことも更新していこうと思っています。

うまくいけば1年、遅くても1年半で達成したい目標です。

 

  • 副業で月5万の収入

Lancersのプロジェクトを見てみると、5000円規模〜100万円規模、大小様々なプロジェクトが存在します。(その規模をその単価ではちょっと...というような案件もチラホラありますが...)

会社に属さずに、一から全て自分でOUTPUTするのは、それなりの覚悟と責任感が必要です。

どのようにアプリを提供したらいいかな、などなど、普段の現場では歴史と環境に守られていた自分に気づかされます。

まずは、趣味の範囲で、今出てる要望群を解決する記事を作り、仮想的な実績を積み上げた上で案件にチャレンジしていこうと思います。

こちらもおよそ1年後には、安定的に副業収入を得られような、ベーススキルの底上げを図りたいと思います。

 

以上、くーぱぱでした。